最終更新日2019.6.20
愛用品の洗車用品などなど |
私は前の会社で推してもらったプレクサスを愛用してます。 スプレーで塗布が楽、吹き上げも楽。窓、ミラー、プラスチック、何でも綺麗に成ります。 撥水効果もあるのでウィンドウにレインXを塗布する手間が省けます。 ウォッシャー液はレインX、一択。ガラコはダメ。 基本は水でママレモンを少しタンクにという人もいます。 昔の人はそれでも良かった。排気ガスの量が今とは全然違って、 雨が降ると窓が七色になってしまう程、 油煙がきつかったのです。 |
アルミを磨く前の、古い酸化被膜を溶かす溶液。 年単位で磨いていない場合、最初にコレを使い厚い古い被膜を取る。 一旦薄い白い被膜が出来る。それを磨き材で取ると仕上がりが非常に綺麗になる。 |
バイク屋の丁稚時代、最初は洗車です。
入庫してきたバイクは泥を落として錆を取る。
それからネジを回したり部品を外す事になります。
納車前はタンクの裏、フレーム裏や隙間、ミツマタ部分も
見えないとこまで綺麗にして新車が帰って来たような満足感を持ってもらう。 そうなバイク屋でしたね。私には勤まりませんでしたね。
さて、 洗車しながら各部点検をする、 これが洗車の第一の目的。
整備するために泥を落とし錆を取る。 ネジがダメになったり、内部に異物が入らない為にも洗車は大切。
そして綺麗に洗い綺麗に仕上げる、そんな車で事故は起こしたくないし 起こせば悔しい。そういう気持ちを育てていく。 乱暴な運転なんてしたくなくなる。 洗車をじっくりしてると異常な箇所発見する事がある。 異常な油の染み、水漏れ、ボルトの欠落、破損箇所の発見、 タイヤに釘やボルトが刺さっている。 毎朝の一周点検、トラックの乗り降りの時、車両脇を通過するときに なんとなく異常に気が付いてしまうようになる。 事故防止に繋がります。 見栄えを良くして他人の目を惹きたい、評価されたい。 それもあるでしょう。そういう風にやってれば、 結果的に上記の目的も達成される。 イヤイヤ洗車を義務でするなら、上記の事を忘れないでくださいね。 綺麗な車に乗っている人をマトモな上司なら安全運転を信用できると思うでしょう。 車が汚くても整備は万全という人もいますがw; バケツ・BOX・踏み台など使い方色々!
(10L 耐荷重100kg) TB-237 ポローヌボックス 株式会社小原産業
バケツ・BOX・踏み台など使い方色々!
(14L 耐荷重100kg) TB-248 ポローヌボックス 株式会社小原産業
踏み台になるのでこれが時々重宝します。バケツのサイズは大きい方だと助手席でダッシュボードの下側に当たって傷をつけます。小さめだと中に洗車道具が入りきらない。悩ましいところです。 Amazonベーシック マイクロファイバー クリーニングクロス 24枚入 [Automotive] 何でもいいといいと云えばなんでも良いけど、拭きあげようウェスを買うならこれがお薦め。 |
アルミタンクを磨く。 ずっと磨いてないアルミタンクやホイールを磨く場合、ブルーマジックやホワイトダイアモンドから磨き始めても大変な時間が掛かります。アルミの表面には参加皮膜が出来ます。これは保護にもなりますが、適当にワックス入りの磨き剤で磨いてないと、輝きは出ません。 油が固着していると普通の中性洗剤ではなかなか落としきれません。 (職業ドライバーの多くは家庭用の食器用の洗剤を愛用している人が多いです。よく、車用品店で売ってるようなバケツに入った固形洗剤では、洗車後に車体や箱に残ってしまいます。) 腐食が進んで穴上になっていたり、「鱗」になっていたりしたら窓ガラスや車のウィンドウの鱗落としを使用してから磨き始めるマニアもいます。この鱗落としは注意が必要です。中国製で成分が書いてないものは気をつけてください。フッ化水素酸が入っていると人体に大変有害です。業務用の下水管を清掃するとき使うようなものの場合は劇薬指定になっており、手の皮膚にちょっと付いても骨まで浸透して細胞を破壊します。詳しい製品説明の無い強力に落ちますという宣伝の付いたものは買わないほうが良いでしょう。 サンポール 1000mL オーエ メラミンスポンジ キューブ 30個入り 中性洗剤では落ちない汚れが落ちて、結構綺麗になる。 サンポールを吸いすぎて滴り、フレームや塗装面につかないように気をつける。 サンポールでも暫く経つとウェスやスポンジは粉のように崩れていく。 なので錆止めの塗装面とかに良くないのは明らか。 概ね、ブルーマジックだけで磨いた状態。 結局、時間が掛かるがそれが綺麗だと思う。 ただ、時間と年式の古さを天秤にかけて適当に光ってればいいや思うなら 耐水ペーパーからはじめても良いと思います。 最初に余計な酸化皮膜を剥がす。 その後、表面は白くなってしまいます。 次にサンドペーパー、耐水ペーパー、グラインダーなどで磨いていきます。 グラインダーの場合、赤棒とかブルーマジックとか良いようですね、使ったこと無いので、、、、 その内欲しいものですね。 Bigman(ビッグマン) 耐水ペーパーミニセット#400 #1000 #1500 18枚入り(各6枚) ブルーマジックなどで仕上げましょう。ホワイトダイアモンドやもっと良い製品がありますが、どうでしょう、効き目が強いので人体に影響が大きいかな?臭いがきついですよね。前の会社の人たちは必ずビニール手袋をして磨いてました。 人差し指の先は塗りつぶしてます。ヘッドのカラーが丸映りでしたw; 耐水ペーパーに関しては、最終的に1万くらいまで使う人もいます。 ただ、そのくらいの番手だとピカールの方が良いと私は思うんですね。 研磨剤の粗さを検証 http://varimodi.sub.jp/?p=3089 いずれワコーズのメタルコンパウンドなんかも使ってみたいな。 人がやってるのを見てると、結構な腕力で磨いている人は早いし綺麗になる。 私は力がないんで、そういう風には出来ないのですよ、、、、 耐水ペーパーはネットで読むを良さそうに見えるけど、 手先の器用さで仕上げが違ってくるように思います。 自信の無い人はまめに手でブルーマジックかホワイトダイアモンドか 何かでやった方が良いように思いますよ。 グラインダーとドリルでやってみたいな~ 右側が磨いたところ、左側がまだやってないところ。 一回か二回磨いて、また曇ってきて3回目、ピカールからスタート。 耐水ペーパーはもう数年やってないような場合に有効。 何度も磨いてるとか、まだ凹凸も少なく曇りも少ないならピカールからの方が良いみたい。 ちなみにウェスですが、これも布目が細かいほうが良いと言う人が居ました。 最終的にはストッキングで仕上げると良いなんていうんですね。 私はやったことが無いので参考までに記述しておきます。 |
小振りの有線の電動リューターが欲しいと思っていた。 こういうのも良いかな。 欲しいものを全部買って使い分けるという所まで当分行けそうもない(汗 |
最近同僚に勧められてるアルミ磨きの仕上げ剤 ワックス入りなので酸化被膜形成などに対して 一定の防止効果があるって言われてます。 ブルーマジック他が残ってるし余裕を見てそのうち買ってみたい。 |
【トラッカーズプロ クリスタルメタルポリッシュ 300ml】金属の艶出し JETイノウエ |
白く曇る場合在り。これも最近お勧めされました。 希釈したリン酸を使用している。 2019.5.8 同僚はトラックショップ中村で買っている。 普通にスプレーしてるとホイール8本前後の量。 メラミンスポンジなどで薄く伸ばして塗布すると 減る量は少なくなるものの化学変化が弱くなる。 年に2回程度でも、輝きが長持ちする。 古い表面の被膜を溶かす。新たに薄い酸化被膜が出来る。 そこから磨き材を使って表面の酸化被膜を取る作業を行う。 2019.06.05 トラックショップ中村で1本2484円で購入した。 使用前の前左側 使用後の前右側 某氏に奨めた所「買って来いや」と言うので代わりに買って渡す。 某日、某氏は車の足回りを洗車する。その後一本だけにアルミウォッシュをスプレーし約4分放置する。その後、水でいい加減に洗い流す。表面が薄く白化する。 その白い膜を取る為に下記で作って渡しておいた青某汁を軽くウェスに付けて10分だけ磨く。 水で流すのが足りずに表面が最初はヌルヌルしてたと言う。 遠目に見ると綺麗だが、近寄ると結構汚れてる。全作業工程40分。 ただ元々の状態を考えると、たった10分だけ磨いてここまで行ったのには驚く。 サンポールも耐水ペーパーもポリッシャー も買う必要が無い。 タイヤ交換の時に前のホイールを別の車のと変えられたという。 リアホイールは磨き無しでやく3年だが、これより全然綺麗だった。 磨いた直後にヤード並びに撮影しに行ったので使用前の汚れてるホイールはアレでも洗った後だ。 上の写真はボカシが必要な程(笑 2019.06.06 上の写真の前の左側 これにスプレーする。 洗い流す。 表面が白化する。数分放置してしまうと薄い酸化皮膜が作られる。 今回は元々が汚れ過ぎてるので2分で流さず4分程放置。 白い酸化皮膜を取るために磨く。 今回は青某汁。ブルーマジックでもクリスタルマジックでもピカールでもなんでも良い。 出発点が非常に汚かったので、大分綺麗に見える。 更に磨くともっと綺麗になる。 |
右がアストロプロダクツのポリッシャーで左が同僚のブラックデッカーの18V電動ドリル。 ツールで大雑把に広範囲をやっつけて、手磨きで仕上げるの最近のスタイル。 エアツールのグラインダーも購入したがエアのレギュレータか栓を付けて空気の流量を 調整しないと回転速度が速すぎて使いづらい。 耳栓も必要だし、トラックのエアタンクか業務用の大型タンク付きのコンプレッサーが無いと辛い。 アストロプロダクツのポリッシャー はバッテリーをもう1つ買った。 一個で一本仕上がるかどうか。元の表面の曇り方にもよるし、 上手い下手で時間が変わるのであくまでも目安です。 充電には一個1時間くらいかかる。 また、先端のバフ等はチャック式、一般的なものは使えない。 チャック部分がネジを締める形式にため、ネジ山のある専用スポンジのコマが必要になる。 複数の研磨剤と複数のスポンジが必要になる。 オレンジ色のコーン型スポンジ(M6-1.0)は付属品で、取り付け部はねじ込み式。 本体の先に固定ボタンがあるので押してねじを押さえつける。 ドリルやポリッシャーでは上の写真の様な接合部が普通。 右側の黄色いものは付属のΦ75mmサンディングパッド(M6-1.0) 片側がマジックテープになっている。 他のポリッシャー用の面バフをこのマジックテープに取り付ける。 円形のスポンジパッドでもいい。 左のが一般的なポリッシャーのサンディングパッド。 軸部分はネジになっていないソリッドな棒。 ウールディスクや綿バフをサンディングパッドに取り付けた状態。 青棒汁だけでもそこそこ綺麗にはなる。 自分は現状で複数の研磨剤を所有している。 青棒汁は結構いいと思う。 |
エアツールで磨いていると耳が辛い。 エド・チャイナがウィラー・ディーラーズで被ってるような ヘッドセット型の耳栓が欲しくなる。 コードレスのポリッシャーは便利なんだけど、電池が続かない。 結局、研磨面が過熱したらよくないし、電気モーターもエアツールの可動部も 連続稼働には熱の関係で10~15分ごとに冷却した方がいい。 コード式のポリッシャーや電動ドリルでは本体が大きいので、 リアホイールの取り回しには問題がある。 そこで小型の電動のポリッシャーがあるといいのだけど、ない。 そこで電動ドリルではどうかと思う次第です。 トルクとか連続稼働時間の注意下記をよく検討してみたい。 |
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