最終更新日2021.11.6

    認知の歪みテスト



    黒井先生の動画を見て、私もやってみました。
    その動画を先に見てて、質問傾向と答えの関連性が見えてきて
    聞くのを止めてテストに臨みました。

    うすうすこの質問はどう響くだろうなとは思うところもありましがた、
    なるべく現状の気持ちは反映させました。
    昨年は傷害事件と冤罪事件の被害者になったし、
    あまり精神的には良い状態ではないのですよね。

    結果的にはその辺の状態はしっかりと反映されていました。
    このテストをやる人が若いのか、老いているのかでも
    「将来」という言葉に抱く感情は違います。
    抽象的な質問も多くて、状況や年齢や現状でも
    答えは変わって来るでしょうね。

    私の結果を貼っておきますが、詳しく見る前に
    ご自身でやってから比較した方がいいかもしれません。
    黒井先生のトークはADHDの人の特徴が良く出ていて
    この質問はこう答えるのか、そうだろうなとか、
    会話しつつ質問の内容を考えてる方法論が
    知り合いに似てて色々と感じ入るところがありました。

    発達障害が認知の歪みテストやってみた結果

    2021-11-06_01h43_40
    ※動画埋め込みを回避すると、見る人も減りそうなので、
    妥協策でSSを張り付けています。

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    こういうブログをやっていまして、果たして自分は健全性を
    保てているのかは常々気になるところです。
    正義感もあるし共感性もある。
    それが度を過ぎれば、ネット上の正義厨だし
    裁判所前で被告を罵倒するヤカラという事です。

    歪み無しの項目が6個あった。
    正義云々もこの程度なら、他のと絡めて
    許容範囲内なのではないかと自己判断します。
    あくまでも自己判断です。

    結果は以下の通りです。



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    2021-11-06_02h33_25


    2021-11-06_02h16_14
    2021-11-06_02h16_31
    2021-11-06_02h17_28

    Webで結果を見る
    Aihalさんの認知の歪みはこちら


    質問文が完全に発達障害の人を対象にしているなと
    いうのがあって、この記事内で書くと台無しなんで書きませんが
    見てる所が一緒だよね、と思いました。
    某アニメのシンジ君のセリフとか、まるきりそれでしょとか、
    イケないイケない、これ以上はやめておきましょう。


    自分が健全であるか否か、それは自分では判断できません。
    批判や批評されて腹がたつことは私もあります。
    悪口や非難であれば腹がたちます。
    大概の人はそんなものでしょう。
    でも、その「大概」の意味する平均値ってのは思い込みという事にはなります。
    このテストをまた時間を空けて、自己評価してみたいと思います。

    これら精神科の医師の面談で受けている正式なテストではない。
    正義がどうであるべきか?
    そんな質問をされてどう答えますか。
    ネットでの正義厨、裁判の判決の日に車で裁判所に到着した被告に
    罵声を浴びせる過度な正義感というものがある。

    処罰感情を持っていますか?
    こういわれて無いという人はむしろ少ないのではないでしょか。
    正義感にしても同じ。
    各パラメータは、極端な思想が無くても、
    小なり中なりになってしまうのじゃないかな。

    問題なのは、強と中が多すぎた場合だろうと思います。
    その時はまじめな話、心療内科に行った方が良いと思います。
    本人的に傷ついていないとしても、
    周囲の人間に相当面倒を起こしているはずです。

    先にも書きましたが誰でも非難されたり
    耳に痛い話は聞きたくない。
    出来れば、自分で自分には障害があると気が付いてほしい。
    好意があって諫言しても、
    良い事は起こらない。

    親切心で知らない事を教えたら
    感謝されるどころか逆恨みされてしまう。
    人前で恥をかかされたとか、
    図星である、いい結果が出た事が
    小さな自尊心を大いに傷つけた、とかね。
    私もそういう事が全く無い分けじゃ無いけど、
    激しい憎悪を抱く程では無いと思ってる。
    でも、時々は客観的になって
    誤っていたら謝った方が良いだろう。 
    そういうわけで彼らにも
    自分で気が付いて欲しい、、、



    自己分析

    依存
    誇張と矮小化
    過度の一般化
    恣意的推論
    自己期待
    全か無か思考

    オレンジのバーが無かった6つの点。
    こういうブログをやっててこれは良い事だ。
    偏り、思い込み、極論ではないんだろう。

    発達障害関係の文章では、これらの項目とは対照的な人らの事を書いています。
    こういう結果なら大丈夫なんだと思います。