最終更新日2021.8.15
    新型コロナの影響で運送業界をこれから
    目指そうという人に読んでもらいたい事を書きます。


    発達障害傾向のあるドライバーが抱えている問題を明らかにし、
    それぞれの行動特性に応じた運転教育を提供します。

     

    「アナログ時計が読めない」の検索結果


     

    このような教育プログラムがあるのですね。
    このような教育ビジネスがあるというのは
    それだけ運送業界には発達障害の人が多いという裏付けでしょう。

    発達障害かどうかは当人や家族が問題意識を感じて
    当人が受信しない事には「傾向」を感じるというのが
    一般的には限界となるでしょう。

    周囲にいる人間にはハッキリと分かっていても。


    2019年の記事ですが、2021年現在だと
    発達障害を認識している運送会社の経営サイドは
    増加してると想像されます。

    記事の内容的には仕事に作用する部分の 事が書かれています。
    現場の意見としては、彼らはそれ以外に
    人間関係においてトラブルを引き起こす事を
    どう考えているのか気になるところです。

    あえて入り口ではそれを言わずに、
    教育プログラムの中でやっていくのかな。
    どうでしょうか。



    知的障害、発達障害、精神障害のある方との
    コミュニケーション ... - 国土交通省
    .pdf



    発達障害と言ってもADHDみたいに
    分かりやすいものばかりではありません。
    記事内にある2つのことが出来ない人が必ずしも
    落ち着きがないとは限らない。 
    単純に漢字が書けない、喋れない、などから
    知的障害に見えるという事もあるし。

    「癇癪持ち」という人は昔からずっといる。
    「かんしゃく」というのは赤ん坊が夜中に泣き出すような、
    幼児がわがままを言って喚き散らすような、
    そういう事を大人なのに行う事をさす。
    加齢して50代、60代になれば精神的に落ち着いて
    行くのが普通じゃないかと思う人が多いから、
    そういう人たちは区別して癇癪持ちと呼ばれる。

    私の実感としては、そういう人たちは殆ど
    発達障害に見える。
    癇癪以外に色んな問題行動を大体持っているからです。
    医師でない者は断定して言う事は出来ませんけど。

    そういう彼らが元不良とかに多くて
    たむろして会社の悪口、グループ以外のひとの悪口を 
    いうのに必死で「仕事をしない」、
    不和を煽って業務の支障をきたしていく、
    こういう事も問題になって行きます。

    オッさん相手なのに、中学生の不良を相手に するような
    難しさを抱える事になる。

    経営者がワンマンでメチャクチャという場合も
    家族経営会社レベルだと多い。

    私自身がそういう人達に悩みを感じているので、
    たまに運転手を馬鹿にしたツイートを見てると
    微妙な気持ちになる。

    コロナで職を失っている人がドライバーに
    挑戦しよういう話はよく見る。
    おそらく、発達障害ではない人が運転手になると
    彼らとトラブルになる。
    普通に仕事が出来る人は、2つの事が出来ない
    ポンコツ運転手に妬まれて嫌がらせを受ける可能性が大きい。

    横浜と東京の海上コンテナでは特に酷いなと思います。
    海コンだけはやめておいた方がいい。
    経営者もおかしいとこが多い。
    いい会社に巡り合う可能性は宝くじの当たりくらい。
    私もなんとか逃れたい。

    このブログでも何度も書いてきてるけど、
    知的障害か精神障害があるんじゃなかろうか
    というレベルで会話が成立しないとか、
    喚き散らしてるドライバーは東京横浜の海コンでは特に多い。
    一般貨物でも何人も見てきました。

    二つの事が出来ない人を例に考えてみる。
    海コンでは無線指示で配車される。
    一般貨物のルート配送やスポット配送とはそこが違う。
    無線指示で一挙手一投足、一個ずつ指示を貰える。

    電話や無線で話を聞きながら、「抽象的に要点整理」し
    メモを取っていくことが「出来ない」人でも、
    一挙手一投足指示されれば仕事は成り立つ。
    だから、一般的な仕事が出来ない人でもやっていける。
    ドライバーを始める前に仕事が出来てたのか
    どうやって生きてきたのか不思議な人でもなんとかなる。
    彼らはようやく普通の人扱いされてると思える
    この職に強い拘りがあるし、見下されてきた仕返しに
    激しく人を見下すように見えてしまう。
    もしかすると、その行動は幼児の様な
    強い自己防衛本能が実態なのかもしれない。
    個人単位で医師の診断を受けて貰わないと、
    それは一般人が断言できないのですけどね。
    それだからトラブルメーカーとなる。



    ドライバーで普通の人もいるから十把一絡げに
    底辺職などと言われると反論はしたくなる。
    一方で、海コンでは読み書きも出来ない人が多いのは事実だ。

    これらの人は普通じゃなくて、
    常に八つ当たりをする機会を伺ってる輩が多い。

    経営者が発達障害だと、彼らに揉め事を起こされたら
    健常者が叩かれる不利益を被る。
    結果、発達障害の経営者の社員は発達障害の社員の割合が高くなる。
    記事内では30人~40人に1人なんて書いてるけど、
    体感的には80~90%が発達障害の会社もある。

    元不良で元暴走族で中卒だなんていうとその傾向の高確率で疑いがある。
    そういう人間が加齢しても精神的成長が出来ずに
    10代の不良レベルのままの言動を行ってると想像すればいい。
    各年代のそういう元不良で手を焼く人間が振るいに掛けられ選抜されている、
    そういう会社が少なくない。

    底辺職なんて言う人が居るけど、ブラック企業ばかりで
    酷い労働環境なら普通の人は辞めていき、普通じゃない人が
    先に辞めていく。加齢して逃げられなくなった普通な人も少なくない。
    こういうフルイが未だにコンプライアンスが欠如した
    経営者を助長させている。

    海コンに限らず、これらの事は運送業界では少なくない。
    これらの事は覚悟して置いて貰いたい。
    希望を持って就職したのに、結局すぐに転職する事もあるでしょう。
    他にスキルがある人は、なんとかそっちで探すのが得策だと思います。

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