最終更新日2020.7.21

俺ガイルの聖地巡礼マップに京都修学旅行のポイントを追加しました。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のネタバレを含みますので、
未視聴の方は後でまた読んでみてください。










「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
Twitterのハッシュタグは
  1. #oregairu 
  2. #俺ガイル 
  3. #俺がいる 
です。


「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」聖地マップ


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画像の赤い丸の中をタップかクリックする。
そうすると帯が開きます。

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スマートフォンのアプリの場合は「地図の凡例を表示」をタップします。


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帯の中の青文字のURLはパソコンとアンドロイド端末ではLINK先に飛べます。
iPhoneアプリの場合は無効になっています。
iPhoneで閲覧する場合はブラウザ内で見た方が便利です。



現在COVID-19の影響で各地の観光産業は打撃を受けています。
また、時期が良くなったら観光が盛んになって欲しいと思います。
鎌倉で観光関係で働く友人が居て、やっぱり今は大変です。

こういう時期ですから実際に出かけずにビデオやマップを見て楽しんで、
その時期に備えるのもいいと思います。

俺ガイルの聖地巡礼マップに京都修学旅行のポイントを追加しました。
また、直接は劇中には登場しないけど理解に役立つであろうと思われる要素も追加しました。

劇中では総武高校は進学校として登場しています。
進学校といっても色々はあります。
関東だと医学部を目指すとか官僚を目指すとかいう
少し方向が違う秀才が良く学校はまた別にあります。
地方都市だと地域の一番の学校に全部一緒に集まります。

高校生の中には明確に進路を決めている人もいますので、
将来の進学先もついでに見る学生もチラホラはいると思います。
京大、立命館は劇中の移動先とも絡みます。同志社は御所の直近にあります。

劇中の宿泊先のホテルと御所と京大と鴨川というのは割と近い位置関係になります。
森見登美彦の作品、「夜は短し恋せよ乙女」、「四畳半神話大系」、
万城目学の「鴨川ホルモー」などお馴染みの地名も入れてみました。
余り入れすぎるとごちゃごちゃしてデータも重くなり反応が落ちるので程々です。

このブログで作っているマップレイヤーでの要素的に、鳥羽と伏見城なども入れました。
修学旅行は歴史の勉強でもあります。データ量的にこちらも数か所ですね。

因みに鳥羽口などと地名で「口」がついてる場合、
川の合流部か河川の「出口」「支流の最終地点」としてついてる事が多いです。
尾張では低湿地帯で河川が入り組んでおり、
織田信長の戦史を読んでいると地名に「口」が沢山出てきます。


地形的には京都平野の賀茂川と高野川の流れる東側に御所が出来て最初に開けています。
現在の地図から見ると、西側も南側もぎっしり建物が詰まっていますが、
応仁の乱の時代だとその辺りは野原だったようですね。

国土地理院の高低図のカスタム図


カスタム図1
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カスタム図2
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カスタム図3(大阪の方も微調整)
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平安時代以前の大阪湾が広かった様子が分かる高低図。

カスタム図4(大阪の方も微調整)
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こちらは戦国時代の感じに近づけてみました。

色表示をカスタムした国土地理院のマップで高低差を見ると、
中世までの人の住みやすい場所とそうでない場所が想像しやすいと思います。
京都平野の西側を流れる桂川などは良く氾濫したり流路を変えたそうですね。

平安京推定範囲(高低図)
平安京の推定範囲を高低図に書き込んだ図
私も高校生の時の修学旅行の時は広島と京都を訪れました。
京都はその後はバイクの旅で一回立ち寄っただけです。

今こうして色々と京都の知識がついてくると、あそこが見たいなとかあります。
当時の記憶は全くなくて、やっぱり有名どころをちょこっと回った程度だったような気もします。
でもまあ、やっぱり若い時だと太秦や嵐山で遊ぶというのでもいいと思いますよ。







今回マップレイヤーを書いていると、この作品は2001年から2010年までの
時代を描いているのがよく分かりました。
商業施設などは永遠にそこにはなく、花火大会は場所を移転している。
あまり時代性が関係ない感じもしてましたが、常に時間は流れ続けているのですね。

このアニメが始まった時はここまでヒットする作品だとは到底思えませんでした。
BGMも少なく間延びしてるし、分かりやすいコメディ要素が少なく暗い。
軽妙な会話の面白さというのは、出にくいものです。

原作を知ってる人としては、もっと思い入れのある部分を入れて欲しいというのもあるでしょうから
比較して評価が相対的に下がるような危惧もありました。
結果を見れば、それで良かったんですね。

主要なキャラクターの声優さんたちはとてもよく、絵もいい。
今回作図にあたり見直してて改めて女子受けの良い部分も多くあるなと思いました。
男子はエロばっかり好むところはありますからね。
そうした部分はヒットに必要な要素ですね。


八幡なんて平塚先生が居なければ、女子と関わる事もなく高校生活を終わらせてたでしょう。
それは雪乃にとっても同じことで同性の友達も出来なかったでしょう。
葉山グループと結衣にしても奉仕部の2人のような人間から刺激を受けるような事は無かった。
Web検索やYoutubeの検索見出しを見ている限り、恋愛要素の受け止めが非常に大きい。
オジさんから見ればそれは作品の本質の部分とは違うと思います。
そうはいっても、誰と誰がくっ付くとか恋愛が成就しないという部分は大切なところだとは思います。

文化祭の実行委員会で起こる問題などは、その後会社に入ったり地域社会に属すると
延々と関わっていかなければいけない部分です。
役割分担を決めて誰かがヒールにならないとダメな時は多いし、その後のフォローも大切になります。
状況を誤認しながら生きている人とどう関わって行くかという事は大変な問題なのです。

マップレイヤーを書きながらはじめから作品を見直すとまた色々と言いたい部分も出てきましたが、
今回はここまでにしておきます。