最終更新日2020.1.18
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スマートホンのアプリとパソコンで見ることが可能なGoogle Earthが模様替えしました。
新機能のプレゼンテーションを使い以前にまとめた箱根で起きた セミトレーラーの転落事故の研究をもとに新しくファイルを作成しました。
箱根越え・ブレーキフェード事故の危険性 Google Earth
まるで囲った「>」の部分をタップするかクリックしていくと画面が切り替わっていきます。
新機能を使い切れていないので、随時更新していきたいと思います。
また、別のマップ解説でも利用していきたいと考えております。
マップ自身の凹凸が不正確なために分かりにくい所もありますが、
全般には道路の高低差が分かりやすいと思います。
大型トラックやセミトレーラーに限らず、2トン車や4トン車でも積載重量と同じ程度の商材を積んでいればブレーキが焼ける危険性が高まります。
私は積載限度が4トンの車で限界ギリギリの重量の飲料を積んで三島方向に1号を下り、ブレーキフェードを起こしかけたことがあります。
関西方面より来られる長距離トラックのドライバーを対象に横浜港の休憩ポイントを入れてみました。
それらの方のご参考になれば幸いと存じます。
と、いかにわかっている口ぶりで言っていますが、さっぱりわかりません(苦笑)
携帯持っていても、ほぼ宝のもちぐされ状態ですから。
いやいや、大丈夫ですよ。自分もそんなに良く知ってるとは言えません。
ただのドライバーで情報産業に従事しているわけではありませんから(汗
ネットや携帯電話が生活にどうやったら役に立つのか、
やっぱり道具は使い方一つだと思います。
今回のグーグルアースはそう興味が無くても、順番にクリックしていくだけで何となく道の感じが分かったりします。
以前の場合だとちょっとマニアックな人が自分で絵を解析していくような作業が必要でした。
それを動画撮影するといったような事もしていました。
新しい機能にもっとこうしてほしいという希望もありますが、ある程度順番でクリックしていってもらえれば雰囲気が伝わるのは良い事だと思います。
ただやっぱりテレビやラジオみたいに待ち構えているのではなく、
スマホやパソコンというのは自分から触って行かないとなかなか難しいものになっちゃいますね。
まあでも、あちこちのブログなどで埋め込まれたりしているこういうマップ機能的なものは利用する分には便利だと思うので、敬遠せずに触ってみてください。
Wi-Fiが使える場所だと尚いいですね。
4Gの電波でやっていますとデータをたくさん使いますので。