最近新規アップロードが滞っております。
SNSも休んでいます。
幾つか理由はあるのだけど、脳がオーバーヒートしてるのと
じっくり溜め込む必要もあるので刺激を遮断する目的が大きいです。
つい、一個耳に入れると10くらいの裏を考えてしまう。
SNSなんて超能力の物語の能力者のテレパシーの暴走状態に入るような時がある。

外部刺激を遮断といっても数人とは電話で話したり出かけたりはしていた。
その中でこのブログの話も度々していた。現実世界の係わりのある人で
これを知ってる人達なんだから彼らは親しいわけです。
応援をしてくれてる。
ただ、あんまり深くは読んでいない。
だから、こういったブログをやっていてメリットが無くデメリットばかりであるという
話を時折しないといけない。
いっそ閉店してしまうかとも考えていたけど、自分でここに書くのもなんだが
現実世界の声としては感謝されてるという趣旨の話も聞くと考え込んでしまう。
ごく稀にブログのフォームから応援のメッセージも貰う。

友人達はその吉凶混合な状態も最近は分かってくれている。
それで彼らの周囲になどに話も確認したり、周知活動をやっているらしい。
その中で、「言ってることが正しいから問題だ」という事をアドバイスしてくれる。
いや、俺は分かってるけどね。

時折、写真を送ってきたり、書いて欲しい事を言ってきたりもする。
そう云うものの中には、恨みを晴らしたいというようなこともある。
事故写真とか分析を記事にしてるのは、人を嘲るためにやってるわけじゃない。
バイク便時代、事故報告書は全員が閲覧できるようになっていた。
それはケーススタディをするために必要なことだった。
保険会社の行うKYT(危険予知テスト)による教育でも事故事例をあげたりする。
「恥を隠す」姿勢だと、知識の共有は出来ない。
だから、周知事項だとおもうことは書く。
単に嘲ろうというならやらない。
私だって人間なのでネガティブな感情はある。だから、色々悩むし間違いも犯してしまう。
新聞社の様なメディアでもないので、一々全部あった事実を挙げ連ねていくという姿勢は必要ない。

とりあえず、大体仕事がらみのことでいえば言いたいことは書いた。
技術的な事とか更新が必要な部分はなるべく継続していきたいとは思います。
テクニカルなことは自分で知りたいことは沢山あるし。

最近とある相談にのっていた。というか悩みを聞いていた。
色々問題があるので架空の設定で書いてみる。
Aさんはハーレーの旧車アソシエーションを主宰している。
私にも入会しろというが断ってきている。
ハーレーを所有してないし、もしアメリカンタイプを新車購入するならヤマハのレイダーが欲しい。
インチ工具を持ってないし、宝くじでも当てないとハーレーは買えないし。
そんな設定です。

その倶楽部で揉め事があった。
前からの一人のトラブルメーカーの相談にのっていた。
彼の人物分析でAさんが喋ってないことまで私が言い当てていた。
なので、人物分析に対しては信頼をしてもらっていた。
今回の騒動での裏の動きや今後の展開を予想した。
これがその倶楽部の別のメンバーの話と合致していた。
その人は私と別の方法論で今まで色々とAさんを補佐していた。
多分、今後の進展状況は私とその人の話のように進行するだろう。

コミュ障という範疇の人達の場合、それ自体はトラブルじゃないと私はおもう。
なにせそう云う人は多い。その自覚があったらコミュ障では無いとおもうよ、私は。
テキストベースの意思交換をしてるとライブなごまかしが効かなくなる。
話が膨らまないしリピートが多いと、画面の密度が一気に落ちていく。
割り込んだり、わめいたりして人の話を遮るということが出来ない。
相手の文面も読んでるカッコウになってしまう。
そうすると上手い返信が出来なければ格好が悪い。
能力の差ははっきりしていて、「大人」側は「子供」側に合わせることは出来る。
その逆は難しい。だから、どうした意思疎通で能力差がはっきり分かっていて
「子供」側だと自覚が出来れば相手側とはそんなに揉めない。
私は実社会の中でそうであるはずだと思うから、当該人物には自覚を促している。
常に上手く行くわけじゃないけど、以前に比べるとトラブルは減った気がする。

多分、そのどっち側にいてもそれが分かっていれば誰でももっと気安く生きていける。
あながち親しい他人が見てお前は間違っていないとは言わないしね。

ブログをやっていて実生活に打撃をうけるという事態もまあ実は時々ある。
8月の一件がそれだ。
実生活と他の幾つかのトラブルメーカーの起こしてるそれぞれの問題が
私の中では混ざって1個の問題となった。
問題の根っこは一つでしかないのだから。
今のところそれを書くつもりは無い。
まあほんとウンザリしてしまった。
意味や教訓を見出したらネタにする事は、
他の事と同様に後になって書くかもしれないけどね。

上記の様なこともあるし、若干、やり方を換えようとは思う。
これをやってて当人にはデメリットが大きいばかりだというとモチベーションが下がる一方だ。
ブログとかやってると儲かるんでしょ?なんて言われた事もあったが
私の場合は逆だ。仕事から帰って書いたり、休みもずっと書いてたり、
実生活で別の理由で収入が減ったりしてた。
リスクは承知で始めたし大きな見返りを期待していたのでもないけど
さすがに萎えました。

だから、とりあえずインターフェースの変更をやって見ようと思う。
ライブドアでは使えなかったツールが使えるようになったみたいだし。
いや私がやり方を知らなくて誤解してたのかもしれないけど。
友人知人と話をしていて会社に属さず書いていくことを前から示唆されている。
「YouTuberになれば良いじゃん!」
これ、以前からも今も数人がよく言うんだけど、無理なんですよ。
どう無理かを彼らには説明しているがクリアすべき難点がいくつもある。
一つだけ書くとタレントで食べていくなら一切の批評批判を避けるべきだ。
それはこのアカウントの真逆の状態だからね。

余分な情報を一切廃して広告の多いポータルサイトを運営し、
自分の脚で港を周回して情報更新をする自営業者を目指すという方向もあるけど、
あまり気は向かない。
経済的な後ろ盾があるなら山の中で暮らして生きたいよ。

とりあえず実験的な試みでそれの可能性を占ってみるのもいいと思う。
ただ誤解して欲しくないのは私は労働組合とかやってるわけじゃないし
人を集めて何かを起こそうと思ってるわけでもない。
そこを期待してもらっても困る。
ただ単に個人としていきて、個人としてものを申してるだけなのです。