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経験則で言ってランディングギアの足巻きにハンドル付近に
大切な書類とシールをコンビニ袋に入れてつけている奴は
仕事が出来ない。
ミスの頻度が非常に多い。

一見すると持ってきたドライバーが楽だし、取りに来たドライバーも楽だ。
これを称して「気遣いが出来る」という事だという。
中学生レベルの発想なんだね。

一も二もなくそれは手抜きで、
仕事の出来ない奴が怒鳴り散らされるてるようなシーンで
必死に自己弁護していて更に怒りに燃料供給する時の考え方、
「言い訳」だ。

普通空バンではコンテナの中に書類と封印を入れる。
風で飛んでいく事も無いし盗まれもしないし
雨や夜露で濡れたりもしない。

写真の掛け方だとランディングギアのウチの脚に擦れてる。
整備状態があまり良く無いからグリスでベットリ濡れたりして無いが、
コンビニ袋は汚れる。
ウッカリ触ると手がベトベトで引っ張りに来たドライバーが
不愉快な思いをする。ゴミ捨てを押し付けられたとも言える。
そしてそのコンビニ袋を窓からポイ捨てるという
事もあるからシャーシプール周辺はゴミだらけという事を加速させる。

サイドバンパーに縛り付けている場合もあるが、
考えてみれば簡単に分かるが、
「無駄に時間を浪費している」。

結局、何でも時間がかかる。
そこで手抜き仕事をしても同じだ。
手抜き仕事で時間がかかってミスを発生させる。
効率の追求を口にして、全く馬鹿な手間とコストをかける。
馬鹿の考え休むに似たりというのかね。

ここで手抜き仕事をしようという奴は
何をやらせても手抜き仕事をする。
結果、ミスが多く尻拭いが多くなる。
そして口で言い訳をして、全く手が動かない。
自分が悪く無い、というのだから行動の改善を
する理由が無い。

じゃあ分かったけど、自分の性格の良さは分かって下さい、
という話になって認めてしまうと注意してた側が結局
良い人をイジメていたという話を周囲にしだす。
そう、自分が悪く無い。
悪く無いのに叱られてた。
悪く無い人を叱る奴が悪い奴だという論理のすり替えになっている。

ADHDのドライバーというのはそういう奴の事なんだ。
コミュ障とか中坊運転手って云うのはそう云う奴。
プライドが非常に高いと云うか他者を認識できないので
自分世界しか無い。自分世界を否定される事に激怒する。
自分世界を改善しないから寝坊はするし下らないミスをしても
あくまでも自分が悪く無い以上、改善するべき悪い点がないから
社会に出て30年たってもレベルが低いままで
トラブルメーカーになる。

仕事の出来る人間やベテランというのは基本をしっかりやる。
その練度が高いので無駄な動きが無いから早いのだ。
早さを追求しているにではなく
習熟しているから技が早い。
工業や農業の生産現場であれ事務であれ何であれ、
そういったものなんだね。

最近の若者は何々
嫌われえる上司というのは何々を云う
まとめサイトや自己啓発本やビジネス書に出てくる
人物解析が根本的に100パーセント間違っている。

世代で区分するとか血液型で区分するとか良くあるが、
トラブルメーカーの若い奴が最近の若者は何々がダメと言われ、
トラブルメーカーが中高年になったら嫌な上司は何々と言われ、
トラブルメーカーのX型がる自己中横暴と言わている、
と考えればだいたい何でもスッキリ説明が付いてしまう。

コンビニ袋が風に揺れているのを見て、
そこの会社は厄介だなと思った朝でした。