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平成29年8月4日
部会員各位
(一社)神奈川県トラック協会
海上コンテナ部会
ターミナル混雑問題小委員会

ターミナル混雑緩和に向けた活動について

 時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は当部会の運営に格別なるご高配を賜り、誠にありがとうございます。
 さて、平成28年12月に実施した横浜港各コンテナターミナルにおける海上コンテナ車両待機時間調査の結果並びに現在の状況等から、特に混雑していると判断したターミナル等に対し、当部会ターミナル混雑問題小委員会にて改善要求を行いました。
 つきましては、次の通り概要について情報提供申し上げます。

【MC1・2・3 三菱倉庫殿】

○(部会)

 昨年12月に、当部会にて車両待機時間調査を実施したところ、貴ターミナルにおいて、2時間超の平均待機時間が発生している作業があった。混雑改善へ向けて、早朝ゲートオープンを1日でも増やしていただきたい。CUTの荷物については、16時30分看板となっているが、これをほかの作業と同様17時30分看板に延長していただきたい。

 オンシャーシの待機場について、待機場に車両が入ったときに、実入りと空に分けて誘導していただけると、待機場からゲート前直線レーンに出たときに、実入りと空のレーンを無駄なくスムーズに利用できると思うので検討願いたい。

 以前よりあったことだが、並びで予約車(マクリ)レーンを利用する車両については、一般レーンを利用する乗務員から見ると横は入りしているように受け取られる、というような意見があった。本件は、関係者に対する確認作業の中で船会社と荷主間で取決めて行われている、と結論付けられるところである。しかしながら、混雑が大きくなればなるほど、各車両待機時間が増加し、このような意見が多く上がるので、ターミナルとしてもこの点については配慮願いたい。

 待機場における(夜の)台切によって、(1台ごとのスペースを取りすぎることから)朝、待機場から車両がはみ出すケースがあり、問題視している。当方としても台切禁止を訴えていくが、ターミナルに置かれても、行政と連携する等ご協力いただきたい。

○(先方)

混雑に関し、皆さまにはご迷惑をおかけいたし申し訳ありません。我々も無い知恵を絞って、対応していきたいと思っている。早朝ゲートオープンについては、組合等の問題もあるので、意見集約が必要である。壁が高く、当社の一存では決められないが、前向きに検討して生きたいと考えている。

CUTについてはターミナルの問題ではなく、混んでいてもすいていても16時30分となっており、この件についてはターミナルの業者として返答することは難しいところである。

 オンシャーシの待機場における、実入りと空の並び分けについて、実施可能であれば検討してまいりたい。待機場については私どもの管理下ではないので、良い案があれば挙げていただきたいし、一緒に考えていければありがたい。

 予約車(マクリ)レーンについては、当社レベルですぐに何かができるということではないが、現在(各関係者、関係行政機関において)ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討委員会の中で、南本牧埠頭の港湾におけるコンテナ輸送の効率化の方策について協議されているところであり、今後のその方向性について注視していきたいと考えている。

 待機場における(夜の)台切については、私共としてもすでに横浜市港湾局へ強く申し入れていた内容である。折を見て写真を撮るなどして、車両ごとの間隔の大きさだとか、今日は何台はみ出した等をレポートしようと考えていた。今後も本件については連携してまいりたい。


【本牧DG共同 横浜港メガターミナル殿】

○(部会)

 昨年12月の当部会における車両待機時間調査並びに現在の状況等において、空コンテナの返却に2~3時間かかっているものがあり、部会員も困っている。混雑改善へ向けてご協力をお願いしたい。

 ゲートについて、専用レーンもしくは別な入口からの優先ゲートがあるか。が、これらが影響し、一般外来の車両待機時間が長くなっている可能性がある。そういったことがあれば、配慮をおねがいしたい。
 構内シフトを行っているようであれば混雑を避け、日中以外に実施していただく等改善をおねがいしたい。
 卸積みについて、実施することにより回転が上がり待機時間減少につながる可能性があるのでご検討願いたい。
 空コンテナの返却について、夕方になると作業が早くなるとの情報がある。夕方早くできるようであれば、日中も早くできるようにぜひご協力願いたい。

 他のヤードでは混雑の状況に応じて早朝オープンや昼通し等の時間延長を実施してくれている。混雑している時だけ、もしくはトライアルとしてでも構わないので時間外についてご協力いあただければありがたい。また、空返却のゲート拡大も併せてご検討願いたい。

 車両待機時間が長時間に及び、運送会社の都合もあるが空コンテナの返却が後回しになるケースも多く、その結果ディテンションの支払いが重くのしかかり負担は増える一方である。また、運転手が稼げずに海コン離れで労働力不足が加速している。その上運転手の高齢化も進んでいる。各会社も配車に工夫を凝らしているが、限度がある。横浜港を他の港に負けない港にしていくという同じ目的に向かって、ターミナル殿のご協力を仰ぎながら混雑改善に向けて進めてまいりたいので、よろしくお願いいたしたい。

○(先方)

調査結果だけでご判断されているわけではないだろうが、当方において適宜に巡回を行っており、その状況や受付本数のデータ等から見ても、特別に混雑しているという認識にいたっていない。また、混在解消には当社だけでなく、行政の力を頼らざるを得ない部分も大きいことをご理解願いたい。

 ゲートの指摘について、空搬入が2ゲート、空搬出が1ゲート、そのゲートを通過後、空搬出コンテナチェックが2ゲートある。専用レーンの類ではない。
 構内車については、前述のゲートを通過せずに、別の私共が通行する通路を通りヤード内にてシフト作業を行っている。シフトの本数としては最大値で一日100本程度、3台固定で投入しているが、本数が多い場合は台数を増やすこともある。なお、トップリフターにてコンテナの積み下ろしをしているが、外来車と構内車の区別は行わず、積み下ろし場所に入った順番で処理している。ご意見について私共としても混雑が予測される際にはゲートクローズ後にシフトをかけることもある。

 卸積みについては、過去には行っていたものの、問題があり現在は実施していない。ご指摘については、現場とも話をさせていただく。

 空コンテナの返却について夕方になると作業が早くなるとのご指摘については、夕方になると空搬出ゲートが空いてくるので、その作業が終わったスタッフにて空搬入ゲートを2ゲートから3ゲートに増やしており、その影響で早く感じられているのではないか。なおコンテナチェック時間については、船社毎の基準に従い実施しているが、他港からのポジショニングの空コンテナ等だと簡易チェックになる場合もあり、コンテナによってチェック時間に差が出ることはご理解いただきたい。

 早朝オープンや、昼通し等の時間延長のご要望について、今回、元請会社が出席し貴会のご意見を伺うことができた。組合等課題もあり、この場ですぐに回答が出せないが我々としても強く問題として意識しよい方策が無いか検討したい。

 当方からのお願いとして、外来車の方で待機レーンにおいてごみや吸殻を捨てる方がおられる。注意喚起していただければと思う。
(本件につきましては、部会員各位のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。)


ターミナル混雑問題小委員会では、今後も混雑状況を注視し、必要に応じて対応してまいります。部会員各位のご協力を引き続きよろしくお願い申し上げます。

以上
事務取扱
神ト協 事業部 業務課
海上コンテナ部会事務局 *
045-471-88XX

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観想
  • 昨年に出されたD5 YICTの時よりは穏やかだ。
  • 基本的にヤードの態度は横柄で高圧的である。現場受付担当者からこの回答を寄せている担当者にたるまで誠意を感じ得ない。我々は彼らの奴隷ではない。我々は顧客である。
  • 横浜港メガターミナルYPMの返答には虚偽が含まれており誠意に欠ける。構内シフト車が優先されて外来車の受け入れがストップするのはほぼ毎日のことだ。
  • 「他港に負けない」とあるが、これは東南アジアの各港と比しても問題である。少なくとも関東の産業界から見てもマイナス面が現在でも大きく、関東全域の全会社経営に負担を強いている。
  • 早朝オープンと昼通しについては横浜港ではAPMターミナルズの南本牧と東京港では普通である。
  • 港湾労働者の既得権利の重要性は理解するものの、こうした態度で改善が見られないならば飛鳥コンテナ埠頭埠頭会社で導入されているような自動化システムの導入を強く要望していきたい。


運送事業者に定時や休憩時間という概念が欠落している問題点がある。なるべく長時間労働を避けたいところであるので、港湾サービスの改善と向上が必要である。一方で港湾サイドの権利の主張も同じ見地で十分理解出来るので今後も共に改善と向上を目的に話し合っていただきたいと思います。ただ現状ではあまりにも港湾側の態度が一方的で横柄だという事は強調しておきたい。いよいよ経済が切羽詰ってターミナルの24時間化が始まれば人間らしい生活から遠のくのはお互いに同じだ。それは10年先か20年先に起こるかもしれない。今は現役世代の私達の考え方と行動の結果が次の世代にとっての負の遺産になる可能性がある。


この文章をコピーし公開することについては暫く考えてみたけど、有益だろうと思い書きました。

本来であれば当事者が公開すべきところなので、余計なことをしているという面はある。

海コンのドライバーは低学歴で教養に欠ける労働者が大半だ。だから、意見を言いたくても感情論ばかりが先行して小馬鹿にされるだけなんだ、実際。だからヤードサイドが横柄な態度を取っている。

経営者は教育を施さない。まあ、やっても無駄と云う話もあるけど。

私はインターネットの時代になって、そういうマイナスは補完出来ると思っているし、そうなるべきだと考えて行動しています。だから公開します。


この文章はウチの会社ではドライバーに見せている。しかし、他社の多くはそうじゃないと思います。

当の経営者サイドにこの文章を読める人間があまり居ない。私が以前所属していた会社の専務は文章が読めなかった。私がEメールで提出したレポートを読めずに怒って話してきた。何を書いているか意味が分らないと怒鳴って威圧してきたんだけど、渡された印刷したレポートの通し番号がめちゃめちゃに成っていて3枚目の次に2枚目が出てくるとか、そりゃ当然前後の繋がりがない文章だから書いた私でも意味不明になる。文章の書き方が間違っているとか下手とかいう問題じゃなくて、読み手が読むという行為が不可能だったという事だ。


インターネットを頻繁に利用する人間には信じられないかもしれないが、文章が読めない人間が専務であるなんて運送会社があるんだ。先に見下すような文言でドライバーを低脳呼ばわりしているが、事実そういう事があるのだから仕方ない。

そういう人間達は暴力的な言動に走る。まるで幼児のように自分の意が通らないと成れば激昂して威圧し、暴力を振るう。その専務は「若い頃だったらぶん殴っていたぞ」なんて暴言を良く吐いてた。実際のところコケオドシだから私は冷たい態度を返していたんだけどね。だってあんなチンチクリン、やりかえしちゃうよ。ま、決定的に頭が悪いんだ。


そういうパワハラを平然とやってきて、更にそれを老いた今も吹聴している人間が経営サイドに居る。当然の帰結として優秀な人間は長く在籍しないで、シンナーで脳みその半分が死んだような馬鹿運転手ばかりがベテランとして残る。毎週出されるタウンワークには求人募集を通年掲載している。あの募集広告は知り合いの他社の配車係りの人と話してたら最も小さいものでも10数万かかるそうだ。写真つきの大見出しなら20~30万円掛かるんじゃないかな。つまり、トラクターヘッドが遊んでいればドライバーを一人雇うくらいの経費は軽く出費している。保有するトラクターヘッドに対応するドライバーの定員に達していようが足りなかろうが、同じだけ人件費を支出している事になる。私はindeedから求人募集の通知メールを継続的に受け取っています。毎週何通もEメールが来るけど、それを見ていればどこの会社の経営者が無能なのかという事はよく分る。幾つかの企業に関しては経営者がヤクザだという事も徐々に把握してきてる。ちょっとそれは口外できないけど、所属する企業に文句を言うときにはご自分で調べてくださいね。


こんな状況だから、自発的に、能動的にインターネットを利用する貴方が検索して知識を得て言動を起こす為に公開しました。自分の会社に対して、ヤードにクレームを入れるとき、こういう下地から発想して交渉か喧嘩をしてください。私はそうしています。


「ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」を設置します 国土交通省


第2回 ICT を活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会 - 関東地方整備局