またマネーフォワードで悶絶しています。ネットバンキングとの連携前のデータを埋めよう四苦八苦。
朝から真夜中までやって、今朝からもずっとそればっかりです。

そんな昨日 五木先生の 歌う!SHOW学校 に猫ひろしが留学生として出演していた。
特に見る番組も無くてもBGMとしてテレビを点けてる事も多いのですが、私は大体NHKをつけています。
もちろん、受信料を払ってますよ。始めは興味の無い番組でも毎週見てるとそれなりに面白く感じてきます。
演歌歌手とか、ちょっと食べず嫌いで過ごして来たけど、
習慣的に見てるうちに彼らはエンターテイメントのプロだなと気づかされたりするのですね。

この前何処かの脳関係の研究者が日本のお笑いは何とかだって言ったことで炎上していた。
ディすられたと思った芸人はみっともないなと思いました。誰でも専門があるんだし、自分は
その専門じゃないと云えばいいだけだと思うんだ。自分はそっち方向ではないんで~、それで良いでしょ。
一方、外国文化万歳も違うと思うんですね。社会的な背景も違えば同じ手法は通用しないのだしさ。
まあ、でも自分も勢いでデテールを盛って口が滑って後悔する事はよくありますよ。

今、NHKアーカイブス選「"喪失"からの"再生"~カンボジア 映像が切り拓く未来~」を見てます。
これは以前も見た。例によって本気では見ていなかった。
今回も食い入るようには見ていない。やっぱりキツイ。
キリングフィールドという映画を思い出すし。

このドキュメントは、カンボジアの女性映画監督がNHKアーカイブスの資料から
映像資料を使用し彼女の映画のワンシーンに使うに至る話をしている。

60年代に日本人技術者20数人がカンボジアに渡って二年以上かけて建設された「日本橋」は
内戦で落とされた。その橋はやがて再建されて、最初に橋をかけたエンジニアの一人が
カンボジアを再び訪れ映画の物語は進んでいく。

Cambodia -Japan friendship bridge




この番組は論点も多いし、一つ一つ考え込んでしまう。
その事をここで解説するつもりはありません。

カンボジアの内戦では国民同士が殺しあった。そして現在の国民の平均年齢は20代なんだそうです。
中高年が人口比に対して少ないのだそうです。
私はキリングフィールドという映画を思い出して納得してみていた。



ふと、昨日みた五木ひろしの歌う!SHOW学校を思い出した。
ああ、そうか猫ひろしだ。

彼がカンボジアに国籍を変えた時の事は三面記事程度の知識しかない。
オリンピックが終わっても彼はカンボジア人として生きることを選んだ。
その意味が全然理解できていなかった。

自分はわりと普段は冗談を言ってると思ってる。
わざと話の論点をずらしたり中二病な言動してみたり、自虐ネタが多い。
笑いにも種類があって、ペーソスの利いたものから、単に勢いであったり、
イジメ的なこともある。汚物とエロというのはどんな人にも理解できるというのだけど、
子供がウンコチンコいって大笑いしてるのを見れば分るけど、それはレベルが低い笑いだというのは
何処かの噺家の受け売りじゃなくて、私もそう思う。

ユーモアをひねっていく結果、よく嘘つき呼ばわれされるが決して気分は悪くない。
あいはるさん、ぜって~B型だとかO型だと云われるがれっきとしたA型ですって。
血液型占いほど当てにならないものは無いよ。

猫ひろしの笑いが好きかといわれると、私は決してそうじゃないんだ。
でもさ、人を傷つけないし言葉の壁もあまり関係なさそうですね。

邪推なんだけど、カンボジアには中高年が人口比に対して少ない。
あの時代、沢山の専門職の人が殆ど殺されてしまった。
マラソンのオリンピック選手としてというのもあったんだろうけど、
スポーツ関係の専門家の中高年が少ないし、演芸という事でもベテランのプロが少ない。
流行歌は日本を始めとした外国の曲のコピーから再スタートしている。

だから猫ひろしという人は、人事交流面での日本橋なのかも知れないな、と思ったんだす。
お金を出してカンボジアに会社を作って沢山人を使うとか、組織としてどうとか
海外の日本人の貢献という事ではそういう方面を考えがちだけど、
その人が居るという事が、それ自体で貢献になる事もある。
日本人に帰化した海外出身の人が全部有名人でもお金持ちでもないでしょ。
だからこの人はそういう話は表に出さないけど、カンボジアという国を深く想ってるのかな、と思いました。

ちょっと猫ひろしが好きに成りましたよ。
この人かっけ~


Youtubeのサイトかアプリで見てください。NHKアカウントの動画です。



観客がノッテル~
おじさんが元気にしてる姿を見せてるだけでも、伝わってく想いがあるのかもしれない。
カンボジアでは将来のおじさんやおばさん像を見ることが少ないんだから。




マラソンの練習拠点が日本ということで、実際年間にどれくらいカンボジアにいるのか不明なので、いささか持ち上げすぎかもしれないw;




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